中学生時、結構本を読んでました。
と言っても、読んで賢くなる本ではなく。
ファンタジーや推理小説ばかりです。
ロードス島戦記、アルスラーン戦記。などのファンタジー系。
推理小説と言えば、赤川次郎ばかり読んでました。
特に三毛猫ホームズシリーズか好きで読んだものです。
ここにあげた本は、連載物だったり、シリーズもので10刊ぐらいつづきます。
先の戦記物は悩まず新刊がでたら買うのですが、赤川次郎は結構書かれているので、本屋でどれを買うのか悩んだものです。
今では本はAmazonで人気の高い順でポチポチするだけの買い物手です。
それ以上にAmazonの読み放題プランに、入っているので興味を持った本は、読み放題になっていれば何冊だって読めたりします。
話は中学生に戻り、
昔は何冊も買えないので、どうせ買うならと、面白そうなのを買いたいので、よく本屋で本の後ろ解説等をよんで決めていました。
昔は30分以上かかっていたことが、今では5分ぐらいで終わってしまいます。
本を書うのも、時代の流れなんだなーと
おもうのです。
でも人によっては、本屋で手にとってから買う人が多いのも事実。
いくら本を書うのが便利になっても、本屋で買うのを楽しみにしている人、その人こそが本当の読書家なんだろうと思うのです。