帰りの駅のエスカレーター。
前に高校生の男女2人。
後ろから見ていても中が良さそうだ。
その女の子は真ん中から分けたおさげの髪型をしていた。
その後ろ姿を見て、なぜか、高校の時のあの子のことを思い出していた。
なんか初々しいさえ感じる。
あの頃は若かった、なんて思ったりもする。
人は必ず年をとり老けていく。
その時、ちょうど。鯨という歌を聴いていたからかも知れない。
結構歌詞にパンチがあるというか、少し暗い。
気になる人はGoogle先生にきいてみてね。
あの頃はと言い始めると、それこそおじさんだろう。
いいな。若いって。それだけで羨ましい。