昔あったら無敵になれたもの。

無敵になるものと言えば、マリオのスターを思い出すおっさんだけど、そうではない。

たまに思うけど、高校の時にインターネットがあったら無敵だろうなと思うことがある。

当時嫌いな教科といえば、もちろん英語。

特に和訳をするのが苦手というか、クラスの真面目な人以外は、予習でやってる奴なんていなかった。ほんと。(^0^;)

そんな時、インターネットがあったらといまだに思う。

Google先生に原文の英文を打てば翻訳してくれる。

まさに魔法の何物でもない。

授業の時間に、当てられる順番を数えて先読みして翻訳しなくてもよくなる。

夢のような話しだ。

どうせ英語の能力は着かなかったのだから、インターネットで調べても一緒だろう。

それより、使い方によっては英語が好きになったかも知れない。

SNSで世界中に友達を作り、会話するために必死に英語を覚えたかも知れない。

それを過去のおとぎ話だけど、今の学生はどうやって勉強してるんだろう。

下手すると学校の先生や友達よりも、的確な答えがインターネットには載っている。

そう思うと、何故かこの時代をもう一度、学生生活をしてみたい気もするけど。

それでも、もう英語の授業は受けたくない。

やっぱり英語はもう勘弁なのだ。