飯田橋の青森 北彩館に言ってきました。

前から飯田橋に青森のアンテナショップ。

「北彩館」があることは知っていましたが、なかなか行くことがありませんでした。

今回、奥さんが茶屋の餅がどうしても食べたいということで、パシリで行くことにしました。

飯田橋の駅から3分くらい行くと、ありました。北彩館。

中に入ると結構な賑わい。

陳列されてる商品を見ていて、

たらのひらき、当時はかんかいと言ってたような気がします。

親父が、酒のつまみでよく食べていて、よく買いに行かされてました。

昔からパシリでした。

なんでかんかいなのかは、今となっては調べようがありません。

今回の目的の物。
茶屋の餅です。

これと初めて出会ったのが、小学校の遠足の時で、食べたとき、こんなうまい物があるのかと思ったぐらいです。

銘菓かはわかりませんが、他の人にお勧めできるお菓子ですね。

これもさっきの茶屋の餅と同じ頃出会ったもので、水飴です。
これも一缶ぺろりです。

でも糖尿病の人は食べれないかも知れません。

干し餅という堅いお菓子です。
冬の時期に母親が作っていた家庭のお菓子?です。
餅を四角に切って寒い夜に外に干して凍らせます。
凍らせたあと部屋にそのまま干して乾燥させます。

それから干餅と言うと思いますが、めちゃくちゃ堅いです。
子供の頃はあまりの硬さに食べたことは殆どありません。

梅をしその葉で巻いたものです。

とても甘いもので、しそと梅の独特な香りがします。

これもパックされてますが、持っただけでその匂いがしてきます。

20年以上前なのに忘れないものですね。

よく、母方の祖母が手作りしてました。

田舎では作ってみんな食べてましたね。

まさにソウルフードでしょうね。

田舎で焼き肉といえば、このタレは外せません。
(うちは貧乏だったので、ホットプレートで豚肉のロースを焼いて食べてました)

青森も北海道ほどではありませんが、ジンギスカンを食べます。その時はこのタレの登場ですね。

野菜炒めもこれです。結構使ってましたね。

東京じゃ売ってないんですよね。

前に奥さんにこのタレを話しましたが、ただのタレなので、なかなか伝わらなかったのですが、これでやっとわかってもらえそうです。でも、本人が一番味を忘れてたりします。

これは何?!。

これはほとんどの人が食べ方をわからないと思います。

おにぎりで海苔を巻きますが、その代わりに、この薄い昆布を巻きます。

これも子供の頃食べていて、結構塩辛いものです。

昆布なのでなかなか噛みきれなかったりと、結構苦戦します。なので当時はあまり好きではありませんでしたが、今思えば贅沢な食べ方と思います。

これがあるとは正直驚きました。

最後にインスタントの焼きそばバゴーン。

ただのカップ焼きそばなのですが、いやー結構食べました。

湯切りのお湯をそのまま、わかめスープにするという、当時かなり画期的と思われる物でした。

でも、湯切りしたお湯だと温いんですよね。

友達はその湯切りで、カップヌードルを作ろうとしていて、温度が低すぎてバッキバキでだったのを覚えてます。

今思えばかなり、アホですが当時はそれがかなり面白くて、みんなで挑戦してました。

ほんとアホです。

北彩館に行くだけでこんなに幸せな気持ちになれるとは、もっと早く行けばよかったと思います。

また、行きたいと思います。

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