ちょっと不思議な話

昨日、うちの会社に外部審査のために、二人の審査員がくることになっていました。

自分も午後からその審査に参加するために、本社に向かっていました。

お昼過ぎに駅につき、お昼ご飯を食べたくて、会社の近くの喫茶店に入りました。

まぁまぁ混んでる中、席に着くとお冷やでのどを潤して注文。

一息ついて、斜め前を見ると、どこかで見たことのある、おじさん二人。

その時、あー前にもうちに来た審査の人だ。
だから見たことあるだと思いました。

相手の方が先に食事が終わったこともあり、退席して、その5分後に自分も店を出ました。

会社の会議室に入ると、やっぱりさっきのおじさんがいました。

午後の審査でヒヤリングをしたりと、審査が進み、夕方頃終わりました。

審査員が帰った後、社内だけで取りまとめをしたときに、

審査員の人、前にもうちに来たことある人だよね。

自分が何気に言った一言でその場が一瞬止まったのです。

そしで、誰かが口を開いた時に言われたのが、

何言ってるの?

2人ともうちにくるの初めての審査員だよ。

そんなはずはないと。

でも、喫茶店からそう思っていて、会議室で確信を持った、自分のこの感覚はなんだったのでしょうか。

世に言う、デジャヴというやつでしょうか。

今となっては確かめようがありません。